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Amazonセラーセントラル(出品用アカウント)の登録手順8ステップ

  • セラーセントラルに登録する方法は?
  • Amazonの出品用アカウントとは?
  • Amazonに出品するにはどうすればいい?

上記のようにお悩みではないでしょうか。

Amazonに出品するには、出品用アカウントを登録してセラーセントラル(出品者向け管理画面)にアクセスする必要があります。スムーズに登録を済ませて1日も早くAmazonでの販売を始めるには、全体像を把握しておくことが重要です。

本記事では出品用アカウントの登録およびセラーセントラルへのアクセスに必要なものや手順、注意点などを解説します。「Amazonで出品したいがやり方がわからない」という方はぜひ参考にしてください。

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セラーセントラル(出品用アカウント)の登録前に準備しておく3つのこと

出品用アカウントの登録前に準備しておきたいことは次の3つです。

  • AmazonアカウントもしくはEメールアドレスを用意する
  • 必要書類を揃える
  • 出品用アカウントの種類を決める

特に書類に関しては、用意に時間がかかる場合もあります。あらかじめ必要なものを確認して早めに対応しましょう。

1. AmazonアカウントもしくはEメールアドレスを用意する

Amazon出品用の登録に必要なことの1つ目は、Amazon購入用アカウントもしくはEメールアドレスの用意です。

出品用アカウントを作成するには、Amazonの購入用アカウントを持っている必要があります

購入用アカウントとは一般ユーザーとして、購入やコンテンツ閲覧などのために利用するアカウント。Eメールアドレスがあれば誰でも作成できる。
出品用アカウントとは事業者として、出品やカスタマーサポートなどのために利用するアカウント。購入用アカウントがなければ作成できない。

購入用アカウントを持っている場合は登録しているEメールアドレスとパスワードを、持っていない場合はビジネス用のEメールアドレスを用意しましょう。購入用アカウントを持っていない場合はこちらのページから作成してください。

2. 必要書類を揃える

出品用アカウントの登録時には下記の本人確認書類の提出が求められます

必要な書類具体例
顔写真付き身分証明書運転免許証、パスポート
金融機関発行の取引明細(180日以内のもの)クレジットカードの利用明細書、インターネットバンキングの取引明細書、預金通料

CSV/Excel形式は審査の対象外となるため注意しましょう。

法人として出品用アカウントを登録する場合、追加で「法人番号」「登記されている法人名およびフリガナ」が必要です。確認できる資料が手元にない場合は登記簿謄本が必要です。

登記簿謄本の取得には時間がかかる場合があるため、早めに準備することをおすすめします。

3. 出品用アカウントの種類を決める

出品用アカウントには「大口アカウント」と「小口アカウント」の2種類があります。

出品用アカウントの種類費用(税抜)利用できる機能
大口アカウント1ヶ月あたり4,900円多い
小口アカウント販売1件あたり100円少ない

大口アカウントと小口アカウントにはさまざまな違いがあり、一概にどちらがいいとは言えません。目安として、本格的にAmazon店舗を運営する場合には大口アカウントが、テスト的に出品する場合には小口アカウントがおすすめです

出品用アカウントの登録後でも大口/小口を切り替えられますが、大口アカウントでは月額4,900円の手数料が発生します。あらかじめ自社に合った出品プランを決めておきましょう。

セラーセントラル(出品用アカウント)の登録手順8ステップ

出品用アカウントの登録方法は、次の8ステップです。

大まかな流れは法人も個人も共通しています。法人で登録する場合のみ、企業情報の入力が必要です。

下記では、Amazon購入用アカウントを作成した後の手順を解説します。

1. 所在地と業種を選択する(法人/個人とも)

引用:amazon seller central

まずは所在地と業種を選択します。法人か個人かによって入力内容が異なるため、間違えないように注意しましょう。

個人を選択した場合、氏名をローマ字で入力します。

2. 企業情報を入力する(法人のみ)

引用:amazon seller central

業種選択で法人を選択すると、企業情報を入力する画面になります。登記簿謄本を確認して法人番号や住所などを入力してください。

電話番号は登記されているものではなく、担当者個人の番号で大丈夫です。「主担当者」の欄には本人確認書類を用意している人の氏名を入力しましょう。

3. 出品者情報を入力する(法人/個人とも)

引用:amazon seller central

次に出品者情報を入力します。法人の場合は担当者の情報です。

事前に用意した運転免許証もしくはパスポートに記載されている情報を入力しましょう。

4. マーケットプレイスを選択する(法人/個人とも)

マーケットプレイスの選択では、基本的に「北米」「ヨーロッパ」のチェックは外して「日本」だけにチェックがついている状態にします。

「北米」「ヨーロッパ」にチェックを入れていると、現地のAmazonに対して、アマゾンジャパンとは別で本人確認を行わなくてはなりません。アメリカやEUでの本人確認を通過できないと日本のアカウントも停止される可能性があるため注意しましょう。

5. クレジットカード情報を入力する(法人/個人とも)

引用:amazon seller central

次にクレジットカード情報を入力します。企業の場合、クレジットカードの名義は法人でも個人(担当者)でも構いません。

クレジットカード情報は大口出品の登録料(4,900円/月)やAmazon広告費の支払いに利用されます。登録料や広告費より大きな売上が発生している場合、売上から相殺されるためクレジットカードへの請求はありません。

6. ストア情報を入力する(法人/個人とも)

引用:amazon seller central

ストア名はユーザーに表示されることを意識して入力しましょう。後で修正できるため仮に会社名などを入力しておいても大丈夫です。

自社商品を販売する場合、両方の質問で「はい」を選択します。

7. 必要書類をアップロードする(法人/個人とも)

最後に、本人確認書類をアップロードします。

光の反射やピンぼけなどで視認性が低いと、審査に落ちる場合があるため注意しましょう。ただし審査に落ちても書類の再提出は可能です。

本人確認書類のアップロードから3営業日を目安に、Amazonから審査結果の案内があります。出品用アカウントの作成が完了したらセラーセントラルにログインして出品を進めましょう。

8. ビデオ審査を受ける(必要な場合のみ)

本人確認書類のアップロードが完了した後、ビデオ審査を求められる場合があります。

顔・名前・本人確認書類などを再確認する程度であり厳しい審査ではありませんが、求められて焦らないように存在は把握しておきましょう。

セラーセントラル(出品用アカウント)に登録する際の2つの注意点

出品用アカウントを登録する際は次の2つのポイントに注意しましょう。

  • 複数の出品用アカウント作成には正当な理由が必要
  • アカウント開設後に銀行口座の登録が必要

アカウントを停止されたり売上金を受け取れなかったりなどのリスクがあります。必ず登録前に確認してください。

1. 複数の出品用アカウント作成には正当な理由が必要

Amazonでは、ビジネス上の正当な理由がない限り出品用アカウントを1つしか保有できません。正当な理由に当てはまる詳細な条件は明かされていませんが、下記の理由が具体例として挙げられています。

  • 複数のブランドを所有し、それぞれ独立したビジネスを行っている
  • 2つの異なる法人で、商品を製造している
  • 別々のアカウントを必要とするAmazonのプログラムに参加している
引用:amazon seller central

上記と似た状況であっても、正当な理由とみなされない可能性もあるため注意しましょう。また正当な理由があっても、いずれかのアカウントの運用に問題がある場合にはすべてのアカウントが停止されます。

複数の出品用アカウントを作成する際は「正当な理由があるか」「すべてのアカウントを丁寧に運用できるか」の2点に注意が必要です。

2. アカウント開設後に銀行口座の登録が必要

出品用アカウント開設後は、まず銀行口座を登録しましょう。

Amazonでの売上金を受け取るには、銀行口座を紐付けなければなりません。しかし出品用アカウント登録の必須手順に銀行口座の登録は含まれていないため、開設後に自分で行う必要があります

銀行口座の登録はいつでも可能ですが、忘れないうちに済ませておくことをおすすめします。

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まとめ|セラーセントラル(出品用アカウント)に登録してAmazonでの販売を始めよう

今回はAmazon出品用アカウントの登録方法や注意点などを解説しました。

Amazon運営においては、出品用アカウントの登録・セラーセントラルへのアクセス完了がスタート地点です。ライバルの多いAmazonで売上を立てていくには、しっかりと戦略を練って施策を実行しなくてはなりません。

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執行役員 WEBコンサルティング事業部 ECグループ:本多 一成

EC事業会社にて、Amazon/楽天/Yahoo!ショッピングの運営、物流・CSなどに携わる。 その経験をもとに、各モールのコンサルタントとしてFORCE-Rに従事。 楽天市場が得意。担当案件では前年比200%の売上達成した実績も。

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