ヘアケア市場は年々拡大を続けており、矢野経済研究所の調査によると、2024年度のヘアケア市場規模は前年度比102.1%の5,367億円に達しました(参照:矢野経済研究所「ヘアケア市場に関する調査(2025年)」)。
こうした成長市場で注目を集めているのが「シャンプーOEM」です。OEMを活用すれば、化粧品の製造設備や専門知識がなくても、専門メーカーに委託して自社ブランドのオリジナルシャンプーを商品化できます。
美容室やエステサロンのオーナー、D2Cブランドの立ち上げを検討する個人事業主、さらにはホテルや旅館のアメニティとしてオリジナルシャンプーを展開したい企業まで、幅広い事業者がシャンプーOEMに関心を寄せています。
本記事では、シャンプーOEMの基礎知識から費用相場、メーカーの選び方、製造の流れ、そして薬機法に関する注意点まで、実務に役立つ情報を網羅的にまとめています。以下の表で記事の要点を確認してみてください。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| シャンプーOEMとは? | 製造を専門メーカーに委託する仕組み | 自社に製造設備や許可がなくても、OEMメーカーに委託してオリジナルシャンプーを商品化できます。 |
| OEMのメリットは? | 初期投資を抑えて参入できる | 設備投資が不要で、メーカーの処方ノウハウを活用して短期間で高品質な商品を開発可能です。 |
| デメリットや注意点は? | 在庫リスクと薬機法への対応が必要 | 最低ロットによる在庫リスクや、化粧品・医薬部外品の法規制を正しく理解する必要があります。 |
| どんな種類が作れる? | アミノ酸系・ノンシリコンなど多種類 | 高級アルコール系、アミノ酸系、石けん系、ノンシリコン、スカルプ系など多様な処方に対応可能です。 |
| 費用はどのくらい? | 500本で50万〜100万円が目安 | ロット数・処方・容器仕様により変動しますが、500本なら50万〜100万円が一般的な相場です。 |
| メーカー選びのコツは? | 処方力・品質管理・小ロット対応を確認 | GMP・ISO認証の取得状況、過去の製造実績、処方の提案力を複数社で比較検討しましょう。 |
| 製造の流れは? | 企画から納品まで約2〜4ヶ月が一般的 | 打ち合わせ→処方開発→試作→容器選定→量産→検品→納品の流れで進行します。 |
| 法規制で気をつけることは? | 薬機法による表現規制と許可取得が必須 | 「フケ防止」等の効能表現は医薬部外品のみ可能。化粧品製造販売業許可の有無も確認が必要です。 |
<この記事でわかること>
・シャンプーOEMの基本的な仕組みとODM・PBとの違い
・シャンプーの種類ごとの特徴と、ターゲットに合った処方の選び方
・OEMにかかる費用の相場と、コストを抑えるための具体的な方法
・信頼できるOEMメーカーを選ぶためのチェックポイント
・薬機法や化粧品製造販売業許可など、法規制面の注意点
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Contents
シャンプーOEMとは?基本の仕組みと注目される背景
シャンプーOEMの定義とODMとの違い
シャンプーOEMとは、化粧品の製造設備を持つ専門メーカーに委託して、自社ブランドのオリジナルシャンプーを製造する仕組みのことです。OEMは「Original Equipment Manufacturer」の略称で、委託元は企画・マーケティング・販売に専念し、製造工程はメーカーに任せるビジネスモデルです。
シャンプーOEMメーカーの多くは「化粧品製造業許可」と「化粧品製造販売業許可」を取得しており、依頼者側がこれらの許可を持っていなくてもオリジナル商品を作ることが可能です。ただし、自社で在庫を持って販売する場合は、依頼者側でも「化粧品製造販売業許可」の取得が必要になるケースがあるため、事前に確認しておきましょう。
OEMと似た用語に「ODM(Original Design Manufacturer)」があります。OEMが「製造のみ」を受託するのに対し、ODMは企画・処方設計の段階からメーカーが主導する点が異なります。商品の企画経験がない場合や、処方のアイデアが漠然としている場合は、ODMに対応可能なメーカーに相談する方がスムーズに進められます。
▶ 関連記事:OEMとは他社ブランドの製品を製造すること!成功事例や委託先メーカーの選び方を解説
シャンプーOEM市場が注目されている理由
シャンプーOEMが注目を集める背景には、いくつかの要因があります。まず、消費者のヘアケア意識の高まりです。単に髪を洗うだけでなく、頭皮ケアやダメージ補修、エイジングケアなど、シャンプーに求められる機能が多様化しています。こうしたニーズの細分化は、大手メーカーの汎用品では満たしきれない隙間を生み、ニッチブランドの参入余地を広げています。
次に、美容室やサロンが店販品としてオリジナルシャンプーを展開するケースが増えている点も見逃せません。サロン専売品はネット上で安売りされにくく、価格コントロールがしやすいメリットがあります。OEMを活用すれば、サロンのコンセプトに合った高品質なシャンプーを小ロットから製造でき、他店との差別化にもつながります。
さらに、D2Cモデルの普及により、SNSでファンを獲得したインフルエンサーや個人事業主が自社ブランドのヘアケア商品を立ち上げるケースも急増しています。ECサイトでの直販であれば中間マージンを省けるため、利益率を高く設計できる点が魅力です。
▶ 関連記事:D2Cとはメーカーが消費者に直接販売するビジネスモデル!メリットや成功事例も解説
シャンプーOEMのメリット・デメリット
シャンプーOEMの5つのメリット
1つ目のメリットは、数億円規模の設備投資なしでプロ仕様の製造ラインを活用できる点です。化粧品の製造には専用の設備やクリーンルーム、品質検査体制が必要ですが、OEMであればこれらを自社で用意する必要がありません。浮いた資金をブランディングや広告宣伝に回すことで、ビジネスの成功確率を高められます。
2つ目は、OEMメーカーの処方開発力を活かせることです。経験豊富な研究員が在籍するメーカーは、最新の原料トレンドや安定性データを保有しています。専門知識がなくても、メーカーの知見を借りることで大手に劣らない品質の商品を開発できます。
3つ目は、小ロット生産により在庫リスクを抑えてスタートできる点です。メーカーによっては50本や100本といった極小ロットから対応しているケースもあり、テストマーケティングから段階的にスケールアップする戦略が取れます。
4つ目は、薬機法への対応をメーカーに任せられることです。シャンプーは化粧品または医薬部外品に該当するため、成分表示や効能表現に関する法規制があります。OEMメーカーはこれらの規制に精通しており、法令に準拠した商品開発をサポートしてくれます。
5つ目は、トリートメントやヘアオイルなど、関連商品へのラインナップ展開がしやすい点です。OEMメーカーはシャンプー以外のヘアケア製品にも対応しているケースが多く、ブランドの世界観を統一した商品ラインを構築できます。
シャンプーOEMの3つのデメリットと対策
一方で、デメリットも把握しておく必要があります。1つ目は、最低ロットによる初期コストと在庫リスクです。一般的なシャンプーOEMでは500〜1,000本が最低ロットの目安で、初期投資として数十万円〜100万円程度が必要になります。販売見込みが立たない段階で大量に製造すると、在庫の保管コストや廃棄リスクが発生するため、まずは小ロットで市場の反応を確認することが重要です。
2つ目は、処方や品質に関する判断がメーカー依存になりやすい点です。委託先の技術力や品質管理体制が商品のクオリティに直結するため、メーカー選定の段階で処方の提案力やGMP・ISO認証の取得状況を慎重に確認しましょう。
3つ目は、競合との差別化が難しくなる場合がある点です。OEMメーカーが保有する既存処方をそのまま使う場合、同じメーカーに委託した他社商品と中身が類似する可能性があります。差別化を図るには、独自成分の配合やオリジナル処方の開発にこだわることが有効です。
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シャンプーOEMで製造できる種類と特徴
洗浄成分別のシャンプー分類
シャンプーの性能を大きく左右するのが、ベースとなる洗浄成分(界面活性剤)の種類です。OEMで製造する際は、ターゲット層や商品コンセプトに合わせて適切な洗浄成分を選ぶことが重要になります。
高級アルコール系シャンプーは、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムを主成分とするタイプです。泡立ちが良く洗浄力が高い反面、肌への刺激がやや強い傾向があります。ドラッグストアで販売される一般的なシャンプーに多く採用されており、原料コストが低いためOEMでも比較的安価に製造できます。
アミノ酸系シャンプーは、ココイルグルタミン酸やラウロイルメチルアラニンなどのアミノ酸系界面活性剤を使用したタイプです。肌や髪への刺激が少なく、洗い上がりのしっとり感が特徴です。サロン専売品や高価格帯のシャンプーに多く採用されていますが、原料コストは高級アルコール系より高めです。
石けん系シャンプーは、天然由来の脂肪酸を原料とした界面活性剤を使用するタイプで、環境負荷が低い点がメリットです。ただし、アルカリ性のため髪のきしみが出やすく、使用後にクエン酸リンスが必要になるケースもあります。ナチュラル志向のブランドに適しています。
注目されるシャンプーのトレンド
近年のシャンプー市場では、いくつかのトレンドが顕著になっています。ノンシリコンシャンプーは根強い人気があり、髪のハリ・コシを求める消費者から支持されています。シリコンによるコーティングを行わないため、パーマやカラーの持ちが良くなるとされ、サロン向け商品との相性が良いタイプです。
また、スカルプ(頭皮)ケアシャンプーへの需要も拡大しています。薄毛や抜け毛に悩む男性だけでなく、頭皮の健康を意識する女性層にも支持されており、育毛成分や抗炎症成分を配合した商品が増えています。このカテゴリは医薬部外品(薬用シャンプー)として開発されるケースも多く、「ふけ・かゆみを防ぐ」などの効能表現が可能になります。
そのほか、オーガニックシャンプーやボタニカルシャンプー、炭酸シャンプー、ドライシャンプーなど、消費者のライフスタイルに合わせた多様なタイプが登場しています。OEMメーカーと相談しながら、自社のターゲットに最適な処方を選定していきましょう。
シャンプーOEMの費用相場と内訳
ロット別の費用目安
シャンプーOEMの費用は、ロット数・処方内容・容器仕様・パッケージデザインによって大きく変動します。以下は500mLボトルタイプを基準とした一般的な費用感です。
500本ロットの場合は約50万〜100万円が目安で、1本あたりの単価は1,000〜2,000円前後です。1,000本ロットになると総額80万〜150万円で、1本あたり800〜1,500円程度に下がります。3,000本以上のロットであれば単価は500〜1,000円程度まで低減でき、利益率の改善が見込めます。
シャンプーOEMの費用は大きく「バルク(中身)」「資材(容器・ラベル)」「その他(デザイン・試作・検査)」の3カテゴリに分かれます。バルク代は処方の複雑さや原料の種類によって変わり、アミノ酸系やオーガニック原料を使用する場合は高くなります。容器はポンプボトル>チューブ>パウチの順でコストが高い傾向があり、容器選定が総費用に大きく影響します。
費用を抑える4つのポイント
1つ目は、OEMメーカーの既存処方をベースに調整する方法です。ゼロから処方を開発するよりも、メーカーが保有する既存処方に成分を追加・変更する形で進めると、開発費用を大幅に抑えられます。
2つ目は、容器に既製品のボトルを採用し、デザインはラベルで対応することです。オリジナル金型の容器は数十万円以上のコストがかかるため、初期段階では既製品容器を選ぶのが現実的です。ラベルであれば500枚2万5,000円程度から対応可能で、デザインの自由度も十分に確保できます。
3つ目は、複数メーカーから相見積もりを取ることです。同じ仕様でもメーカーによって数万〜数十万円単位の価格差が出ることがあるため、最低でも3社以上に見積もりを依頼しましょう。
4つ目は、初回は単品(シャンプーのみ)に絞ってスタートすることです。トリートメントやアウトバス製品も同時に展開したい気持ちはわかりますが、まずはシャンプー1アイテムに集中し、販売が軌道に乗ってからラインナップを拡充する方がリスクを抑えられます。
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シャンプーOEMメーカーの選び方
メーカー選定で確認すべき5つの項目
シャンプーOEMの成否は、パートナーとなるメーカー選びにかかっています。以下の5つのポイントを基準に選定しましょう。
1つ目は「処方開発力と技術力」です。シャンプーは泡立ち、洗い上がり、香り、粘度など、細かな使用感が消費者の評価を左右します。幅広い処方の開発経験を持ち、目的に合わせた提案ができるメーカーかどうかを確認しましょう。
2つ目は「品質管理体制」です。化粧品GMP(ISO22716)やISO9001などの認証を取得しているかをチェックしましょう。これらの認証を持つメーカーは、原料の受入れから製造・出荷まで一貫した品質管理体制を構築しています。
3つ目は、「医薬部外品への対応可否」です。薬用シャンプーとして「ふけ・かゆみを防ぐ」などの効能をうたいたい場合、医薬部外品の製造許可と薬事申請のノウハウを持つメーカーが必要です。すべてのOEMメーカーが医薬部外品に対応しているわけではないため、事前に確認しておきましょう。
4つ目は「最低ロットと納期の柔軟性」です。小ロットから対応可能か、納期はどの程度か、急な仕様変更にも柔軟に対応してもらえるかを確認しましょう。新規参入の場合は、500本以下の小ロットに対応しているメーカーを選ぶのが安心です。
5つ目は「ワンストップ対応の範囲」です。処方開発だけでなく、容器の調達、パッケージデザイン、食品表示に関する薬事対応、物流までトータルでサポートしてくれるメーカーであれば、初めてのOEMでもスムーズに進行できます。
相見積もりの取り方と比較のポイント
相見積もりは3〜5社から取得することをおすすめします。依頼時には、処方タイプ(アミノ酸系・ノンシリコンなど)、希望する容量・容器の種類、目標ロット数、パッケージ仕様を明確に伝えましょう。条件をそろえることで、価格の比較が正確にできます。
見積もりの比較では、単価だけでなく「含まれている項目」を確認してください。試作費、デザイン費、薬事対応費が別途かかるメーカーもあれば、すべて込みのメーカーもあります。トータルコストで比較しなければ、見かけ上安いメーカーが実際には高くつくこともあるため注意しましょう。
また、サンプルの品質や回答のスピードも判断材料になります。見積もりの段階で対応が遅い、質問への回答が曖昧といったメーカーは、製造段階でもトラブルが起きやすい傾向があります。
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シャンプーOEM製造の流れ【7ステップ】
企画・処方開発・試作
第1ステップは、OEMメーカーとの打ち合わせです。商品コンセプト、ターゲット層、発売価格、希望する処方タイプ、容器のイメージ、予算感などを共有します。この段階で方向性を明確にしておくことが、後の工程をスムーズに進めるポイントです。
第2ステップは処方開発です。打ち合わせの内容をもとに、メーカーの研究員がベースとなる処方を組み立てます。洗浄成分の種類、保湿成分や美容成分の配合、香料の選定など、商品の核心部分を設計する工程です。
第3ステップは試作とフィードバックです。処方をもとに試作品が製造され、泡立ち、洗い上がり、香り、テクスチャーなどを確認します。シャンプーは細かな使用感の差がユーザー評価に直結するため、試作は2〜3回繰り返すケースが一般的です。納得のいく品質になるまで妥協せずに進めましょう。
容器選定・量産・納品
第4ステップは容器・パッケージの選定です。ポンプボトル、チューブ、パウチなどの容器タイプ、容量、ラベルデザイン、化粧箱の有無を決定します。容器はブランドの印象を大きく左右するため、コンセプトに合った選択が重要です。また、容器の決定が遅れると処方が完成していても充填できず、全体の納期に影響するため、処方開発と並行して進めるのがベストです。
第5ステップは処方と容器仕様の最終確定です。試作品のフィードバックが完了し、容器との相性テスト(安定性試験)をクリアしたら、量産に向けた仕様を確定させます。
第6ステップが量産です。確定した処方・仕様・発注数に基づいて本生産が行われます。品質検査を経て、基準を満たした製品のみが次の工程に進みます。
第7ステップが検品・納品です。完成した商品の最終検査を行い、指定の倉庫や配送先に納品されます。初回取引の場合は全額前金払いのメーカーがほとんどである点に留意してください。企画から納品まで、最短で2ヶ月、一般的には3〜4ヶ月程度を見込んでおきましょう。
シャンプーOEMで失敗しないための注意点
薬機法と化粧品・医薬部外品の違い
シャンプーは薬機法上、「化粧品」または「医薬部外品」に分類されます。この分類によって、商品に表記できる効能効果の範囲が大きく異なるため、商品コンセプトを固める段階で正しく理解しておく必要があります。
化粧品に分類されるシャンプーでは、「髪にうるおいを与える」「毛髪を清浄にする」といった一般的な表現は可能ですが、「フケを防ぐ」「かゆみを抑える」「抜け毛を予防する」といった具体的な効能効果をうたうことはできません。
医薬部外品(薬用シャンプー)であれば、厚生労働省が認めた有効成分を一定濃度で配合することで、「ふけ・かゆみを防ぐ」などの効能表現が認められます。ただし、医薬部外品の承認取得には薬事申請が必要で、処方の確定から承認までに6ヶ月以上かかるケースが一般的です。費用と時間を考慮したうえで、化粧品と医薬部外品のどちらで進めるかを判断しましょう。
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販売戦略の事前設計とEC展開のポイント
シャンプーOEMでありがちな失敗は、「商品は完成したが販路が確保できていない」というパターンです。商品開発と並行して、どのチャネルで販売するかを早い段階から設計しておく必要があります。
美容室やサロンで店販品として販売する場合は、サロンオーナーとの関係構築や卸値の設計が必要です。自社ECサイトで直販する場合は、サイト構築やSEO対策、SNSマーケティングの準備を並行して進めましょう。AmazonやECモールに出品する場合は、商品ページの作り込みや広告戦略が売上を左右します。
シャンプーは一度気に入ってもらえればリピート性が高い商品です。初回購入のハードルを下げるトライアルセットや定期購入の仕組みを用意しておくことで、LTV(顧客生涯価値)の向上が見込めます。商品の良さを伝えるための口コミ施策やSNSでの情報発信も欠かさず行いましょう。
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まとめ
シャンプーOEMは、自社に製造設備がなくてもオリジナルブランドのシャンプーを商品化できる有効な手法です。ヘアケア市場の成長が続く中、美容室の店販品からD2Cブランドまで、さまざまなビジネスモデルでOEMが活用されています。
成功のためには、処方タイプの選定や費用構造の理解はもちろん、薬機法への対応やメーカー選定を慎重に行うことが不可欠です。そして何より重要なのは、商品を作ることだけでなく「どう売るか」まで見据えた事業設計を行うことです。
OEMで商品化したシャンプーをECサイトで販売し、安定した売上につなげるには、ECの運営ノウハウやマーケティング戦略が欠かせません。商品開発からEC販売戦略まで一貫した支援が必要な場合は、FORCE-Rまでご相談ください。
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